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お気楽な日々達1998年1月分
1998/1/31 Sat.
●「あゆちゃーん、ダンス・ダンス・ダンス!」「(踊り出す)」「はーい、良く出きましたねぇ。あれ、おなかすいたのかな? 何が食べたいんですか?」「だ、だ、だ、えび食べたい」(爆)「あゆちゃん、あわあわあわは?」「あわあわあわ...(口に手をあてて、インディアンのアワアワをやる)」。それにしても、良く芸を仕込んでいるわ(大笑)。明日は、あゆちゃん@甥っ子の誕生日でして、今日は家に遊びに来ました。で、先ほど、正月に続くトーイピアノの英才教育第2弾を実施(笑)。今回は、もうちゃんと不安なくお座りもできるようになって、なんと両手の演奏@トーンクラスターバリバリ(笑)、ができるようになりました(大喜)。末は博士かピアニストか(叔父バカ)。
●私信モード。ボストンのしんちゃんへ。あゆちゃんはとっても元気ですよ(喜)。今日はいっぱいうんちが出ました(喜)。相変わらずふすまバタバタをやってますけど、ピアノを弾き出すとやはり目の色が変わって、じーっと考えておもむろに鍵盤をたたき出します。今日は、ピアノの上に七色に光るおもちゃを載せて、なんと両方を交互に演奏!(笑) はやり音には人一倍敏感のようです。でも、タンバリンを叩いたら、恐がって泣いてしまいました(涙)。そうそう、メール頂きまして、ありがとうございました。でも、残念ながら文字化けしちゃうんですよ。みなこさんのところは大丈夫なのかな?
●本日は、お約束「演奏会に行った!」のハンドベルコンサートをアップしました。もひとつ、「演奏会に行こう!」にも、新所沢マンドリンクラブ(2/22)の情報を掲載しました。
1998/1/30 Fri.
●はっぴぃ・ばーすでい・とぅ・みー(大喜)。お祝いメール、強制的にお寄せ下さったみなさま(笑)、どうもありがとうございました(大感謝)。こんなわたくしですけど、これからもどうぞよろしゅうお付き合いのほどを(喜)。
●ハンドベルの演奏会に行ってきました。ここ何年か毎年行っている演奏会なんですけど、みなさんハンドベルの演奏を生で聴いたことありますか? 当方が毎年行っているのは、中学生と高校生のクラブ発表会なんですけど、米国への演奏旅行など、まったく馬鹿にできないレベル(本当)。で、ものすごく表現力が大きくって、とっても楽しい、不思議な世界を満喫できるんです。今日のメインは、スッペの「軽騎兵序曲」、ムソルグスキーの「キエフの大門」などなど。やはりキエフが良かったですねえ(大吉)。明日にでもレビューを書きますんで、どうぞお楽しみにね。
●本日は、「演奏会に行こう!」に、三菱商事・東京海上の演奏会情報(2/6.カザルスホール)を加えました。それと、「はむらぼ企画」の紹介文を全面的に書き換えました。
1998/1/29 Thr.
●さて今日は、Netscapeの4.0をダウンロードしてみました。いままで3.0Goldを使ってたんですけど、ちょっとインターフェイスが違うんで、慣れるまではムムム状態。なんだかマイクロソフトのIEと同じ印象を受けましたです。で、一番雰囲気が変わるのが、Fontなんですね。つまらないことなんだけど(笑)、明朝体かゴシック体かで、ずいぶんと印象が違う。ということで、ちょっと雰囲気を変えて(って自分だけかもしれないけど...笑)、このページはゴシック体に固定してみました。それにしても、ソフト業界の浮き沈みはずいぶんと激しくって、今日も産業新聞かな? 最後のページにネスケはどこかと合併するしか生き残る道はないなんて書かれてましたね。3割か4割近い売上増にも関わらず、利益が出ていないようです。で、こうして4.0も無償でダウンロードできるようになっちゃったし、仕様もオープン化するんですか?...でも、ネスケ派の私としては、是非ともがんばって欲しいなあ...
●昨日のブダーシキン。何か情報ないかって、いろいろとネットサーフしてたら、なんだかフィンランドにバラライカの詳しいHPがあるようです。でも、なんでフィンランドなんだ? 全然基本がわかっていないかもしれない(苦笑)。そういえば、日本マンドリンMLによると、神戸の桑原さんが7月の神戸国際音楽祭98で3弦ドムラを弾かれるとか。世の中、いろいろと楽しいことが多そうですね(喜)。できればこの音楽祭行ってみたいんですけど、神戸ねえ...祖母が神戸に住んでいるんでそこに泊めてもらって、一度、関西方面の業界を(笑)、この目でちゃんと見なきゃいけないかな(笑)。そうだ、でわでわ委員会の副会長殿、いっしょに行ってみます?っていきなり私信モード(笑)
●今日もなんだかんだいって、睡眠時間削って「この曲を聴け!」を更新しています(笑)。今回は、ディーリアスの「春初めてカッコウを聞いて」。それと近々、コンサート情報もアップデートする予定。もう間に合わないんですけど、1/31ですか、安田生命マンドリンクラブの演奏会が中野ZERO大ホールであるようです。開演は5時半、オケものでは、ヘンデルの「水上の音楽(みなかみのおんがくじゃないぞ!...笑)」、チャイコ「花のワルツ」、ムソルグスキーの「禿山の一夜」、オリジナルでは、指揮者の平井朗さんの新曲なのかな?「マンドリンオーケストラの為の詩曲第1番《1998年版》」などをやるようです。中野ZEROは、実は当方、明日行くんですけど(笑)、大ホールってたしか1200人くらい入るはず。ということで、客席埋まらないと悲劇なんで、関東地区のみなさん、お時間があればちょっと覗いてみてはいかがでしょう? ちなみに入場料はよくわかりませんです(苦笑)。
1998/1/28 Wed.
●今朝、2900円で運転免許証を買ってきました(笑)。おかげさまで初めての「警察署」での書き換えで(苦笑)、免許証の大きさもクレジットカードサイズに。30分ほどであっという間に終わりましたが、ここでショッキングな出来事がひとつ! 太ってしまった!(涙)。前回書き換えのときは、アトピーがひどくって、結構げっそりしてたのかもしれないんですけど、古い免許証と比べると、今日の写真は、なんだかエラのあたりが水脹れしれいるんですよね(悲劇)。で、遅刻した会社で、も一度鏡を良く見たら、なんだか全身がだぶだぶとしている(おー、まい、がー!)。ということで、三十路を目前に(実は明後日がBDなんですって宣伝しとこ...笑)、あまり自覚のない私でしたが(笑)、私、決めました。締まった身体を作ります!(宣言) でも毎晩風呂上がりのエビスビールは、ちょっと止められそうにないけどなあ、っていきなりくじけモード(苦笑)。
●そういえば、今朝もショッキングな出来事がありました。レム睡眠@起床10分前ころのことですが、な、なんと、禿げた夢を見てしまったんです(爆)。朝、さっそうとブラシで髪を掻き揚げたら、ないんです、髪が(おー、まい、がー!!)。頭のてっぺんからおでこの先までがまったくツルツル。で、頭の横と後ろも、今の密度の10分の1以下。さとー家は代々、髪の毛フサフサの人が多くて、当方もそんな心配はしていなかったんですけど、もしかして正夢だったらどうしよう(涙)。髪は男の命なのに...
●本日は、「この曲を聴け!」を更新しました。ブダーシキンのドムラ協奏曲です。でも、時間がなかったことと、解説書がロシア語+英語なんで、あまりよく分からないことなど(苦笑)、内容が不十分なんです。ということで、また後日MIDIファイルなどを含めてUpdateしますんで、今日はサワリだけでご勘弁を。
1998/1/27 Tue.
●ちょっと嫌な季節になりました(悲)。今日は、帰宅途中の福生(「ふっさ」と読みます)駅構内で人身事故がありまして、自宅手前10分の牛浜駅で小一時間も足止めを食らってしまいました。で、けーたい持っている人は、みんな自宅に電話して迎えにきてもらっているようですけど(「はむら」には自家用車が不可欠です...なんてね/笑)、当方はじっと電車の中で待ちつづけました。そこで長いこと待たされたんで、いろいろ考えたんですけど、結論。「はむら」の冬は寒いぞ!!!(笑) 某八高線みたいに、ドアを手動で閉められるわけでもなく、隙間風がぴゅーぴゅー、そりゃもう、寒いこと寒いこと。なぜか座席の暖房も効きが悪いし、ほんと嫌な季節だなあ。ちなみに、小一時間の間のBGMは、原田知世ちゃんとバルビローリ指揮のディーリアス曲集でした(すごい組み合わせだ...笑)。2枚も聴けてしまったんですよね(涙)。
●ということで、午前様に近かったんで、本日の更新はありませんです。またのお越しをお待ちしております。
1998/1/26 Mon.
●昨日は、アントニオ・カルロス・ジョビンの誕生日だったんですか? 夕方、車の中でJ−Waveを聴いていたら特集をやっていました。ジョビン、いいですねえ(大吉)。えっ、知らないって? それは人生3億光年損してますよ(笑)。ジョビンとは、今は亡きボサノバの父のこと。本人は、自作の8割方がサンバだっていっているようです。小野リサとかもいいですけど、やはり本家はこの人ということで、真冬にボサ(笑)。そういえば、一昨年には、こんびにえんすなバンドで、レゲエを練習したなあ、この寒い1月に(笑)。
●って、紹介たくさんしようと思ったんですけど、たまたま新着CD「展覧会のエッ!?」を聴いてしまって、昨日のアダルトな世界が吹っ飛んでしまった(笑)。ささざき@関西支部さん、もう聴かれました?(笑) 当方、ささ氏の一番弟子を自認しておりまして(おいおい)、師匠の教え通りこの手のCD(PDQバッハとかホフナング音楽祭とか、清水みちことか)は迷うことなくゲットするようにしているんですけど(笑)、電車の中で一人吹き出してしまいました(大笑)。詳細は、CD視聴室のコーナーをご覧くださいませ。一言でいうと、ピアノ座のHIROSHI(名前にも共感を覚えたりして...笑)さんがピアノ演奏とパフォーマンスと繰り広げるんですけど、冗談音楽が次から次へと出てくるんですよ。まず、冒頭の「世にもあっけないプロムナード」で爆笑。演奏時間は23秒です(爆)。一番良かったのが世紀末組曲「日本の四季」ですな。それはそうと師匠、ネスカフェのテーマやられてしまいました。ちょっと油断してしまいましたね!!
1998/1/25 Sun.
●さとーパパ、どうやら甘えたい年頃だったみたい(笑)。寝込むほどではなく、元気を取り戻しました(一安心)。
●本日は、お待ちかね「ささざきすとーりーず」を更新しました。伏せ字のところは、みなさんで想像してくださいね(笑)。で、ちょっとだけ迷ったんですけど、はむらぼHP開設記念月間ということで(笑)、これまでカットしていた「今月の枕詞」も今回初めて載せてみました。今月のはちょっとインパクトが強いかな(笑)。
●もうひとつ、一昨日の広上指揮@日フィル定期のレビューを書きました。シューマン4番は、当方大好きな曲なので、やはり辛口レビューになってしまいました(苦笑)。ということで、今日はこのコーナー、少なめの文章ということでご勘弁を(笑)。
1998/1/24 Sat.
●さとーパパが、風邪モードらしい。みなさんもくれぐれもお気を付けくださいね。
●で、きょーのはむらは、とっても寒いぞ! さっちゃん、大阪はいかがでしょう? 明日、東京多摩地区、とくに奥多摩方面にドライブに行かれる方、路面があちこちで凍結してますんで、どうぞ安全運転で。
●さて、本日は、アンサンブル・アメデオの演奏会に行ってきました。詳細は、「演奏会に行こう!」をご覧ください。一言でいうと、チェロにブラボー!!(大喜)でしょうか。ああいうチェロの音を聴かせてもらえるなんて、それだけで大満足。曲としては、2部頭の「ナブッコ」が大変よろしかったですよ。もちろん、本番ですからミスがあるのは当然なんですけど、それはそれで置いといて(笑)。で、小穴さん、大変お疲れ様でした。約束通り、CD@3rdサマーコンサートを買いましたんで、明日にでもゆっくり聴いてみますです(喜)。
●本日、ささ@関西支部から、待ちに待った「ささざきすとーりーず」最新版が送られてきました(大喜)。で、いくつか確認事項があるんで、アップは明日か明後日になると思いますです。どうぞお楽しみにね。
1998/1/23 Fri.
●昨日の「HP大阪弁化計画」って上手くいきましたか?(笑) 自分で紹介しててなんですけど、当方、アドレスを入れてもどうもうまく変換できなくって、しょうがないんで表のページでマニュアルで変換してみました。同じように上手くできなかった方のために以下の文章、大阪弁モードで(笑)。
●さて、本日はサントリーホールで広上淳一指揮、日本フィルの演奏会に行ってきたんや。後日ちゃんとしたレビューを書くつもりやけど、気がついたことをいくつか書いてみまんねん。プログラムはブラームスのVl協奏曲(独奏:竹澤恭子)とシューマンの4番。竹澤はんはとっても良かったや(大喜)。音程もしっかりしとるし、何よりも音の鳴らし方がホールの響きをとっても上手く利用していて、エライ聞きやすかったや。十分満足した演奏やったんやけど、もしかすると竹澤はんって、あまりブラームスとかに向いておらへんかもしれまへん(苦笑)。どちらかちうとバルトークとかバーバーとか、もうちびっと民族系の方が、いっそう個性的な演奏になるんやないかいな。後半のシューマンは、オケのバランスが悪かったや。白熱した演奏やったけどね。そうそう、3楽章の冒頭のオーボエとチェロのソリはきれいやったよ(喜)。で、一番ケツに、オケのメンバー全員で一例したんやけど、とっても好印象を持ちたんや。このことは、アメディオの中村亨はん@明日の2部指揮者、もついきょうび触れとった点なんで、どないなものかと思ってたんやけど、予想以上にええかもしれまへん(ホンマ)。
●で、な、なんと、サントリーホールでばったりと小出先生@メトロポリタンMO常任指揮者にお会いしてしもたんや。帰りにお食事までご馳走になってしまい、大感謝や(大喜)。いろいろとお話したんやけど、マンドリンの調弦について、5度調弦が必要だよねってことも話題になったんや。このことは、また後日ちゃんと書きまんねんや。
●ちうことで、本日は更新できまへんやった。かわりに、内緒やけど(笑)、当方、ワイが思うには12時から1時の間にページを更新しまんねんや。昔はこの時間帯、たいてい布団の中でテレビをみながら、うだうだしてたんやけど、今年に入ってずいぶんと変わってしまい、テレビを見なくなったんや。お気楽のみなはん、テレビネタもうあまり出せへんかもしれへん(笑)。ほならみなはん、明日、アメディオの演奏会でお会いしまひょ。
・・・・
●さて、本日はサントリーホールで広上淳一指揮、日本フィルの演奏会に行ってきました。後日ちゃんとしたレビューを書くつもりですけど、気がついたことをいくつか書いてみますね。プログラムはブラームスのVl協奏曲(独奏:竹澤恭子)とシューマンの4番。竹澤さんはとっても良かったですよ(大喜)。音程もしっかりしているし、何よりも音の鳴らし方がホールの響きをとっても上手く利用していて、大変聞きやすかったです。十分満足した演奏だったんですけど、もしかすると竹澤さんって、あまりブラームスとかに向いていないかもしれません(苦笑)。どちらかというとバルトークとかバーバーとか、もう少し民族系の方が、いっそう個性的な演奏になるんじゃないかなあ。後半のシューマンについては、オケのバランスが悪かったです。白熱した演奏でしたけどね。そうそう、3楽章の冒頭のオーボエとチェロのソリはきれいでしたよ(喜)。で、一番最後に、オケのメンバー全員で一例したんですけど、とっても好印象を持ちました。このことは、アメディオの中村亨さん@明日の2部指揮者、もつい最近触れていた点なんで、どんなものかと思ってたんですけど、予想以上に良いかもしれません(本当)。
●で、な、なんと、サントリーホールでばったりと小出先生@メトロポリタンMO常任指揮者にお会いしてしまいました。帰りにお食事までご馳走になってしまい、大感謝です(大喜)。いろいろとお話したんですけど、マンドリンの調弦について、5度調弦が必要だよねってことも話題になりました。このことは、また後日ちゃんと書きますです。
●ということで、本日は更新できませんでした。かわりに、内緒ですけど(笑)、当方、おそらく12時から1時の間にページを更新しますです。昔はこの時間帯、たいてい布団の中でテレビをみながら、うだうだしてたんですけど、今年に入ってずいぶんと変わってしまい、テレビを見なくなりました。お気楽のみなさん、テレビネタもうあまり出せないかもしれない(笑)。それではみなさん、明日、アメディオの演奏会でお会いしましょう。
1998/1/22 Thr.
●さて、当サイトの編集方針といいますか、ビジュアル系よりも読み物系で行こうと思っているのは、ひとつはまだまだ通信回線などのインフラ(当方の自宅と会社のことです...笑)が十分でないこと、もう一つはどちらかというとフローの情報を重視しているためなんです。情報交換という一番の目的がありますので、何度も何度もこのサイトにお越し頂くためには、常に情報発信し続ける必要があるわけです。ということで、一人でも多くの方に固定客になっていただきたく、いろいろな作戦を練っているのですが(笑)、ま、基本はお気楽なので、いつばったり更新がストップするかもしれませんです(言い訳モード)。そんな苦しい時に(笑)、電脳空間は話題の宝庫でありまして(本当)、世の中のさまざまなスペシャリストにお力をお借りするのが吉。例えば、当サイトのように文章量が極めて多いページでは、「HP大阪弁化計画」などはとっても楽しいと思いますよ。当ページのアドレスをコピーの上、上記サイトに接続してみてくださいませ。
●電脳ネタでもう一つ。一部で話題となっていますカルロス・クライバーにこの曲振って欲しいぺージですが、新しい企画「’98バイエルン国立管弦楽団日本公演ヴァーチャル・プログラム」がアップされました(大笑)。どうやら98年にマエストロが来日するかもしれない、って噂があるらしく、それならばこんなプログラムで是非って企画なんですけど、クライバーファンの方、これは笑えます(大吉)。こういうサイトができてしまうことが、クライバーのクライバーたるゆえんなのでしょうけど、うーん、なんとかこの一部でも実現してください! マエストロ、お願いしますよ(懇願系)。
●本日は、メトロポリタン・マンドリン・オーケストラの公式HP@準備モードをご用意いたしました。第9回定期演奏会のお知らせと、メンバー大募集のご案内です。近々、内容を大幅に増やす予定ですので、こちらもまたどうぞお楽しみに。
●追伸。オルフェウス・マンドリン・アンサンブルのご案内をいただきました。リンク集作成時には、かならずリンクさせていただきますね(喜)。私信モード。かとー君、がんばっているようですね(喜)。練習は大変でしょうけど、楽しみにしていますです。それはそうと、明後日のアメディオではまたまたビデオ撮るんですか?(笑) 先日、昔撮って頂いたEMEのビデオを久しぶりに見ました。大感謝です。
1998/1/21 Wed.
●はじめてお越しのみなさま、お立ちより、どうもありがとうございます(大感謝)。ごゆっくりお楽しみ下さいね。
●さて、今日は音楽関連の良書をご紹介。つい最近でたもので、パーカッショニストの大塚敬子さんが書いている「打楽器がうまくなる本(音楽之友社/1600円)」。もともとティンパニの奏法とか、チューニング法などが極めて簡潔に解説された本なんですけど、その後半に「合奏練習から演奏会へ」「うまくなるための楽曲実践トレーニング」「”良い音”と”倍音”」などの節がありまして、実はこれがマンドリニストにも十分通じる内容なのです。当方、マンドリンって8割方、打楽器だと思っているので(笑)そう思うだけなのかもしれないんですけど、呼吸法とかステージマナーなどは、当たり前のことを優しく解説してくれています。斜め読みで30分もあれば読めてしまうので、一度手にとってみてはいかがでしょうか。
●良書といえば、当方、学生時代は先輩から芥川也寸志の「音楽の基礎(岩波新書)」が必修だ、と教わってきたのですが、これも大変参考になる本です。なにせ、一番最初に「音楽はまず、このような静寂を美しいと認めるところから出発するといえよう」って宣言するところなんかは、大変含蓄があると思います。ちょっと難しい本ですけど、繰り返し繰り返し読めば、いつも何らかの新しい発見がある本ですね。
●勉強ネタでもうひとつ。こちらは、N響のヴァイオリニスト根津昭義さんが作成しているサイトです。この日記部分が秀逸。デュトワ先生の練習がどうだとか、サバリッシュ先生がどうだ、などから始まって、アマチュアオケに対する適切なアドバイスなどなど、マンドリンオケでも十分に応用が可能です。
●本日は、「この曲を聴け!」を更新しました。劇附随音楽「ペールギュント」の紹介です。
1998/1/20 Tue.
●お約束通り(苦笑)、本日の更新はありません。
●今日は、ようやくと申しましょうか、チェリビダッケのボックス@10枚組を購入しました(大吉)。お店で最後のボックスだったんで、ぎりぎりセーフというところでしょうか。もっとも、ほとんど何らかの形で聴いたことのある演奏なんで、新鮮味はないかもしれませんが、やはりコレクションとしては必修モードなんで、これからじっくり聴いていくつもりです。その他には、バーンスタインのカルメン組曲。昨日の編曲用にと思ってゲットしたんですけど、これはいかんですな(怒)。録音の問題もあるんでしょうけど、あんなに重い演奏のビゼーはいかんですよ。解釈もすんごく変だし、不可ということで(苦笑)。最後に、グールドのラ・ヴァルスもゲット。ラヴェル編曲ではなく、グールド編曲ってところがミソなんですけど、これはなんと音数の多い演奏ですな。電車の中で半分眠りながら聴いていたんでも少し聴き込む必要があるんですけど、どうもムムムって感じでしょうか。カップリングのベルク@ピアノソナタは結構良さそうでした。
●怪しげなサイトを発見。いつものCLASSICAからの引用ですけど、ラララむじんくんのCHANTO星観光局が制作するのはこちら。もひとつ、こんびにえんすなバンドで話題にとりあげたEaster Eggsのサイトはこちらへ。
1998/1/19 Mon.
●みかんを食べながらキーボードを叩いていると、キーの間に白いゴミ(あれなんていうの?/笑)が入ってしまって、なかなかとれないぞ(涙)。
●さて、アクセスカウンターを見ていると、どうやら当方と面識のないお客様もだいぶお越し頂いているようで、大感謝(喜)。初めてお越しのお客様、初めまして「はむらぼ企画」主幹のさとーひろしです。これもひとえに、アンサンブル・アメディオや太田あきちゃん@歌う爆弾娘のHPにリンクを貼っていただいたおかげですね。で、せっかくお越しのお客様のために、お客さまの投稿コーナーも是非とも作りたいと思っております。ということでみなさま、これからも末長いお付き合いのほどをお願いしますです。そしてどうぞお気楽に「はむらぼ企画」までメールくださいね。
●「はむらぼ企画」に、ちょっと大きな仕事が入ってしまいました。大学の後輩から頼まれまして、今度の6月の定期演奏会で、ビゼーのカルメンをやりたいそうな。で、編曲を引き受けることになりました。今日、指揮者とコンマスからいろいろ話を聴いたのですが、当方が現役のころに比べて人数が若干少ないのが気になるところ。どこの団体でも人材不足に頭を抱えている昨今なんでしょうか。で、木管楽器やスチール弦(慶応マンドリンクラブは、業界では極めて特殊な存在で...笑、ギターにはスチール弦を張っているのだ!)という編成はあまり編曲経験がなく、ちょっとてこずるかもしれません。ということで、ここまでがながーい前置きモード(笑)。要は、これから毎日のように、Finale@譜面作成ソフト、と向かい合って頭を抱える日が続くので(ふつー、1ヶ月で4〜5曲も仕上げられんぞ←後輩クン達!!)、HPまで手が回らないかもしれないです。更新頻度が一気に落ちても、見捨てずに遊びにきてくださいまし。
●本日は、「CDレビュー・スペシャル版」に、アコーディオンの名手フッソングの紹介を書きました。もひとつ、詳細はまだですが、「演奏会に行こう!」のコーナーに、オルフェウス・マンドリン・アンサンブルの情報を追加しました。
1998/1/18 Sun.
●はむらの雪はだいぶ溶けたぞ!(喜) 本日は、クリスタルの練習(武蔵野市民文化会館の練習室)と、メトロポリタン・マンドリン・オーケストラの今年度第1回スタッフ会議(練馬のしょーやま宅)がありました。車で行ったんですけど、幹線道路はもうチェーンなしで余裕ですな。右左折時など、ときどき注意して走れば、雪の影響はあまりないです。でも、水しぶきいっぱいモードだったんで、車はすんごく汚れてしまった(涙)。
●家に帰ると、エバーグリーン・マンドリン・アンサンブルのCD作成について電話がありました。で、プライベートCDの作成なんですけど、事情により少数枚数しか作成できないんですよ。で、この業者の選定やら、何がどの程度できるのかなど、作成ノウハウを培っているんですけど、まだまだ先は遠そうです(苦笑)。拍手をカットしたり、どこにナンバーふるかといったマスタリング作業とか、ラベル印刷とか、いろいろ決めなくちゃいけないことが多くって、簡単にはいかなさそう。もともとコスト削減で業者一括ということを考え直してみたんで、時間や労力がかかっても、納得のいく方法で作成できればいいと思います。50枚や100枚単位なら楽なんですけどねえ。みなさんはどうしていらっしゃるんでしょうね。ノウハウある方、メールください(他力本願系)。
●本日も(笑)更新の時間がないんですけど(だんだん、ネタ切れがばれてきたかな/笑)、「CDレビュー・スペシャル版」を少しだけ書き加えました。
1998/1/17 Sat.
●そろそろ、背景とかレイアウトをいろいろ変えてみたいモード。でも、コンテンツの充実が真っ先なんで、レイアウトなんかまで手が回らないんですよ(言い訳モード)。いろいろと読みにくい部分が多いってことも重々承知しているんですけど、もうしばらく軌道にのるまで、ワンパターンをお許しくださいね(確信犯)。
●今日は、あいぼーS宅で新年会でした。久しぶりに同期の仲間と楽しいときを過ごせて大吉。S作のカレーも何年ぶりかな、味はちっとも変わっていません。なんでも、8時間は煮込むとか(驚)。みんな全然変わっていないことが、うれしいやら、ちっとも成長していないや(苦笑)、みんな三十路になるんですけどねえ(笑)。で、Sの愛娘えみちゃんですが、とってもおとなしくて、ちょっと恥ずかしがり屋さんになりつつあるところでしょうか。つぶらな瞳がとってもかわいらしかったです。次回は、ちょっとつわりモード@3人目はどちらでしょう?、のたみちゃん宅におよばれすることになりそうです。
●さて本日の更新目玉は、「CDレビュー」のスペシャル版を作ったことです(喜)。本家CDレビューを更新していないんですけど(自爆)、ちょっと注目、というCDをシリーズ化してみました。テーマはその時どきなんですけど、ま、いってみれば「はむらぼ」のSpecial Recommendsってとこでしょうか。好き嫌いが分かれるCDでしょうけど(苦笑)、みなさんのご感想をお聞かせいただけると楽しいですね。
●本日はもうひとつ、「この曲を聴け!」のコーナーに、2つの新曲を追加しました。腕に自信がある人のために(笑)、室内楽用の作品をとりあげています。ひとつはラヴェルの「ヴァイオリンとチェロのためのソナタ」、もう1曲は、ビュータンの「Yankee Doodle アメリカの思い出」です。
1998/1/16 Fri.
●ほんとは今日の更新はさぼろうかと思ったんですけど(笑)、予想以上にアクセスカウンターが回っていまして(大感謝)、やはり更新しないわけにはいかなくなりました(笑)。でも、みなさんのがんばれよの1接続が(笑)、こうしたパワーを生み出すんで、感謝感激雨あられ。
●明日で、神戸の大震災からまる3年がたちます。当方も、実は遠い当事者の一人で、祖母が被災しましていろいろ大変だったことを思い出します。おかげさまで祖母は、元気に神戸の新しい家で暮らしていますが、あれから3年がたつのかと思うと、なんとも複雑な気持ちでいっぱいです。大好きだった街「神戸」が無残にも破壊され、そこら中、青いビニルシートだらけだった街が、今ではすっかり震災の後を探すことが難しいくらいですね。喜ばしい反面、時間の流れのなかで、ずいぶん忘れかけていたことも事実。でも、何よりも「がんばろう神戸」という合い言葉のもと、日本中が優しい気持ちになれたことは(そんな呑気な気持ちではなかったにせよ、結果的には「とるものとりあえず」という気持ちになれましたよね)、決して忘れたくはありません。確かに非常事態でしたけれども、人間って捨てたもんじゃない、その気にさえなれば何でもできるんだ、ってことくらい、心の片隅に残したいものです。不幸にも犠牲になった方々のご冥福をお祈りします(合掌)。
●さて、どこかしら更新しないと気が済まないので(懲りないやつ...笑)、今日はここを更新してみました。アルバン・ベルクのピアノソナタの紹介です。
1998/1/15 Thr.
●おーい、羽村は雪だぞおー。それも半端じゃないぞー(笑)。誰か私をスキーに連れて行って(笑)。それにしても、東京でこんなに積もった雪をみるのは、初めてですな。車庫の雪かきがたいへんだった!! ちょっと腰が痛い系かな、あはは(汗)。
●ということで、明日は早めの出社モードなんで、予定していた更新はほとんどありませんでした(確信犯)。またのお楽しみをと逃げて置こう(笑)。ちなみに今日の「はむらぼ企画」お仕事は、ピアノ連弾編曲3曲(「マンドリンの群れ」「スペインの印象」「降誕祭の夜」)をそれぞれ少しだけ。当方でも弾けるようにって、ピアノ・トランスクリプション・シリーズをいろいろ作りたい今日このごろで、いろいろと試してみました。いずれ、はむらぼ出版された暁には、どうぞみなさんご利用くださいませ。
●こんびにえんすなみなさま(たけちゃん、さっちゃん、あなた達のことですよ/笑)、こんなページを作ってみました。いかがでしょうか。
1998/1/14 Wed.
●本日も、コンテンツの更新はありません。明日は、おそらく雪のため、家に缶詰状態(笑)。でも今現在、降りそうな気配がまったくないんですけど...苦笑。
●今日は、インターネット三田会なるものを見つけました。慶応義塾大学の卒業生をネット上で結び付けようというもの。世の中、いろんなものができていくのね(笑)。で、Who’s Whoのコーナーの筆頭に、何年卒だったかな、橋本龍太郎氏とか書いてあるからびっくりしちゃった(笑)。そりゃそうだよね、政治家や財界人などの母校自慢のためにあるようなものなんだから。でも発展次第では、とっても面白そうなサイトになるかもしれないかな(超希望的観測)。
●明日は、「この曲を聴け!」のコーナーや「とーいぼっくす」を更新するような気がする(これも希望的観測)。これから、カンヌで大賞をとった「うなぎ」のビデオをみます。感想はまたこのコーナーで。
1998/1/13 Tue.
●本日は、コンテンツの更新はありません。でも表紙に、アクセスカウンタをつけてみました。ほんとは97年10月1日がHPの開設記念日なんですけど、本格稼動が98年にはいってからなんで、一応、それを基準に設定しました。
●今日は一転してとっても天気が良かったですけど、また15日ごろは東京は雪になるらしいです。中央線止まらなければいいけど...それにしても、何故、西武線や京王線にできること@雪でもちゃんと走る、がJR中央線にはできないんでしょうねえ。本数の問題ではないと思うんだけど...
●さて、本日、頼んでおいたYAMAHAのマルチエフェクターSPX990が届きました。さっそくMTRにつなげていろいろ試してみましたけど、こりゃ大変だわ(笑)。リバーブとかディレイなど、プリセットだけで80色、ユーザーバンクで100種類のエフェクトがかけられるんで、音色の調整はまさに無限ですな。もともと自宅での多重録音や演奏会テープの音質補正のためにゲットしたんですけど、まずは音色をいろいろ覚えることから始めないと、とてもじゃないけど使いこなせないです。でもとっても楽しみ(大吉)。これでようやく「ひとり奥多摩」もやる気になってきた!!?(笑) どこからか、マンドラを調達しなくちゃ。
●私信モード。愛しのクリスティーヌ様、お元気ですか? ご無沙汰してしまってますけど、ネットサーフする暇もないほどお忙しいのかな? てらしーとの新年会の企画をたてなきゃいけないんで、もし当サイトをご覧になっていたら、ご一報くださいませ。
1998/1/12 Mon.
●今日も東京は雪でした。で、またまた中央線が止まったというので、早めに帰還。9時半には家についたのですが、テレビで山口百恵の「プレイバックパート2」をやっているではないですか(大喜)。CDを持っているんですけど、やっぱり映像付きが大吉(でもエレキギターの音程がちょっと悪すぎるぞっなんてね)。その後は、ピンクレディの「UFO」「サウスポー」などなど。おお、歌謡曲モードだ、バックバンドがちゃんと演奏しているぞ、リフなんかレコードと同じってことはちゃんと譜面に書いたんだな、なんて変に感心したりして(笑)。それに、なんだ「UFO」ってテンポがかなり速いのねって、奥多摩くわるてっとの参考にしたりして...笑。
●そろそろ、リンク集の作成に着手したいモード。世の中にはいろいろオタッキーな人がいまして、ネットサーフすると感心してしまうんですよね。当方、張り合おうとは思いませんけど(笑)、どうやって独自色を出すかにはいろいろ考えさせられます。ま、楽しいからやっているんで、難しいこと考える必要はないんですけど...
●今日のBGMは、サクソフォンの須川展也(JTのCM最近見ませんけど...)の2作目。ファジイバードというタイトルがついてますが、吉松隆さんの「ファジイバード ソナタ」からとったものですね。吉松さんのほかに、ミヨーとかベリオとか現代ものが多いんですけど、サックスってとっても聴きやすくって、JAZZ系の人にもお勧めのCDです。みっちゃん、さっちゃん、いかがでしょう?って久しぶりに私信モード(笑)。そういえば、マライアって、なんだか顔が変わりませんでした?(←さっちゃん?) 最近CMに出ているでしょう? まったく別人だと思ってしまったんですけど、気のせいかなあ。
●本日は「この曲を聴け!」のコーナーに、メンデルスゾーンの「弦楽のための交響曲第8番ニ長調」を収録しました。
1998/1/11 Sun.
●どうでもいいけど、エビスビールを冷やさないで飲んだら、予想以上においしくなかったぞ(笑)。羽村は決して標高が高いわけじゃないんだけど(笑)、家の台所の隅に箱で置いとくと、それなりに冷たくなるんですよ(本当)。よく最適温度が4度とか6度とかいうじゃないですか。そこまで行かなくとも、せいぜい10度くらいには冷えているんじゃないかな(あいまい系)。で、一番搾りとかは冷やさないでも結構いけるんですよ。でもエビスビール@正月だから贅沢、は、あまりおいしくなかった。今は、良く冷えたやつを飲んでいるんでとってもハッピーなんですけどね...って、酔っ払いモード(笑)。そういえば、台湾で飲んだビールも、あまり冷やしすぎない方がおいしいって、現地人が話してくれたなあ。
●今日は、「イングリッシュ・ペイシェント」のビデオをレンタルしてみました。アカデミーをいろいろとったんでしたっけ? 話題になってたんで、劇場に行こうと思っていたんですが、チャンスがなかったんです。で、感想。期待以上ではなかったかな。確かにいい映画だと思うけど、ちょっとだけ中途半端な気もしました。映像美を極めるにはパワー不足? ラブストーリーも、あの若い看護婦さん(名前忘れた)とインド人の兵隊さんのそれがインパクト薄し。時代や戦争に対する主張はこの際考えなくて良いとしても、うーん、もう少しパワーが欲しいなあ、ってのが正直な感想ですな。もっとも役者さんたちの演技はけっこういけてましたけど。やはり、この手の映画は、恋人と劇場に行かないとだめなんですな(苦笑)。音楽についても、特記事項なしでした。
●本日は、演奏会に行こうのコーナーを更新しました。新しい情報やレビューは少ないんですけど、これまで アメディオのHPを間借りしていたものに修正を加えたものです。
1998/1/10 Sat.
●「あゆちゃーん、あー・ゆー・はっぴぃ?」「はっぴぃ」「はい、よくできましたねえ。うーん、うれしいねぇ」「(パチパチ手を叩きながらニコニコ顔)」「じゃあ、今度はおつむてんてんは?」「(てんてんと両手で頭にタッチ)」「はーい、よくできました」...爺ばか、婆ばか、親ばか、叔父ばか(笑)。
●表紙をちょっとだけ変えました。各種サーチエンジンへの連絡を前に、いろいろと細かいところに気を遣う必要があったためです。それはそうと、infoseekだけは、連絡もしていないの当サイトを見つけられたぞ(本当)。タイトルを自動的に検索ってやつですかね。で、その他もいろいろと手直しをしてますが、ぜんぜん時間が足りない(汗)。明日中には、なんとかしたいです。ギターのページも作りたいし、バーチャル喫茶店もいろいろとアイディアはあるんですけどね...苦笑。
●続々と登場する「この曲を聴け!」のコーナー。今日はベルッティの「ハンガリアの黄昏」を収録しました。
1998/1/8 Thr.
●寒いぞ(笑)。東京は今年初雪ですね。みなさん、ちゃんと帰宅できましたか? 当方、羽村まで通常の2倍、3時間かけて帰りました。やっぱり予想通り、JR中央線は雪に弱いのね(苦笑)。西武線経由でなんとか帰りましたです。
●でも、久しぶりの雪で、外はまったくの非日常の世界(歓喜)。こんなにも街(羽村のことですけど...笑)がひっそりしたのは、ほんと何年ぶりでしょう。こういう時は、普段見えないものが見えて、聞こえない音が聞こえてくるものです。凛とした空気もよかよか...って当方疲れてるのかな(笑)。
●「この曲を聴け!」のコーナー、今回はヴェーベルンの「Langsamer Satz」です。それから「迦樓羅面」の2楽章頭のMIDIファイルも収録しました。それにしてもこのペース、いったいいつまで続くんだろう(笑)。ま、いずれネタ切れになりますんで、その時はみなさんよろしくね(笑)。
●笹崎歴史で、ささざきさんのプロフィールを掲載しました。このコーナーは読者参加型なので、みなさんいろいろなご質問をお寄せくださいね。
1998/1/7 Wed.
●うーん、ヒーリング。今BGMでジョン・ケージ@フッソング(アコーディオン・ソロ)がかかっています。究極の癒しの音楽ですな(大喜)。みっちゃん、さっちゃん、たけちゃん、ちょーお勧めです(笑)。国内盤(DENON)で最近でたばかりのCDです。でもこういう曲は、深夜にシーンと静まり返った中でたった一人で聴かないと、何の意味もないかもしれない(笑)。今、エアコンの音が大きくて興ざめするくらいなんですよ。このCDは、後日ちゃんと紹介したいですな。
●さて、昨日のバーチャル・ワールドの件、こんなものを作ってみました。もう少し軌道に乗るまで、しばらくお待ちくださいませ。
●この曲を聴けを更新。今回はわれらの服部正先生作曲「迦樓羅面(かるらめん)」の紹介です。
1998/1/6 Tue.
●当サイトで、ひとつ実験をしてみたいんですけど、いかがでしょう。バーチャル・ワールドを作ってみたいんですよ。あたかも実在しているかのような、例えば「バーチャル一つ屋根の下」みたいな(笑)、てきとーに登場人物決めて、いろいろな人が人物設計のアイディア出して、そうした環境設定の下で、あたかも実在しているような空間をWeb上に作るんです。そうしたコーナーを作って、双方向で一つのパラダイスを作っていく。上手く行けば、エッセイにもなるし、小説にもなる。なによりもバーチャルワールドの動きが気になって、アクセス数が飛躍的に増大する(笑)。ま、近々、一つの形にしてみますんで、みなさま、こうご期待くださいませ。ちなみに、みっちゃん、当方、あなたに相当期待しているんですよ(笑)。なんか面白い話、メール下さいまし!!
●この曲を聴けのコーナーで、吉松隆さんの曲を紹介しました。
1998/1/5 Mon.
●ぶるーまんでー。あっという間に年末年始のお休みが終わってしまいましたね(涙)。さて、この休み中、当方、完全なおじちゃんバカになっていました(苦笑)。さとー兄が歩君@さとー甥っ子に大変よく芸を仕込んでいまして(笑)、おしりぺんぺんとか、ごちそーさまでした、などなど家族中で大笑いの連続。で、さとーおじちゃんは、歩君に短期集中英才教育を施しまして、この度初めてトーイピアノでリサイタルを開かせました。トーンクラスター(握りこぶしで鍵盤叩くってやつね...笑)バリバリで、とっても前衛的(笑)。楽しいひとときでした。
●本日は、新着CDをいくつか紹介。まずはフッソング@アコーディオンのジョンケージ集。フッソングは国内版4枚すべてそろえました。アコーディオンの世界は奥がとっても深くて、大変刺激的です。それとヴィオラ今井信子のバッハチェロ組曲ヴィオラ版。さっちゃん、これ今度お貸しします(お勧め)。普通のチェロ組曲よりも1オクターブ高いんですけど、ぜんぜん違和感なく、バッハの世界を堪能できます。で、今BGMでかかっているのが、バッハのゴールドベルク。オリジナルのチェンバロ版ですけど、おいおい、グールドとはぜんぜん曲が違うぞって、グールドから入った当方にはちょっと戸惑い気味(苦笑)。でもチェンバロの音色もトリップできるので、とっても心はバロック。ちなみに演奏はスコット・ロスです。この他にレハールの管弦楽集とか、シベリウスの後継者サッリネンの弦楽オーケストラ作品集、現代ギター曲2枚などゲットしているんですけど、詳細は後日、CDレビューのコーナーで。
●私信モードをご懸念の皆様。このサイトは、これまでほとんど試験運用だったんで、当方の親しい友人のみにしかアドレスを教えてないんですよ。検索してもほとんどヒットしないし...でも、今年の年賀状(まだ届いていない人、ごめんなさい!!)に記載してしまったんで、そろそろ私信も気をつけて書く予定。イニシャルとか、ハンドルネームとかを考えますです。どうかご安心を。
●マンドリン業界の方のために、こんなコーナーを作ってみました。
1998/1/4 Sun.
●みなさま、明けましておめでとうございます。今年も、どうぞよろしくお願いしますね。さて、当方、この年末年始は、あちこちで忘年会と新年会がありまして、オールウエイズ二日酔いモードでした(苦笑)。それから家にいるときは、歩君@甥っ子に振り回されて、いやはやあっという間に時間が過ぎてしましました。ほんとは、いろいろHPも新コーナー立ち上げたかったんですけど、ま、のんびりやりますか(確信犯)。どうぞ、お気楽なお付き合いのほどをよろしくお願いしますね。
●本日は二つの演奏会をテレビで見ました。午後のケント・ナガノ&リヨン国立歌劇場管弦楽団のプログラムと夜のアバド&ベルリンフィル。ケント・ナガノは予想以上に良かったですよ。「ペトルーシュカ」とかいろいろな音が聞こえて、バランスがとってもきれいでした。オケは、木管と弦が上手かったな。フランスものが得意なのは木管のせいかと思いましたが、予想以上に弦がつやっぽくて、あの音色は好きだな。もっともPAスタッフが良いのかしら。
●一方、アバド&ベルリンフィルでは、ぺライア@ピアノの音色が透き通っててびっくり。とってもきれいですね。演奏はとってもシンフォニックなモーツァルトでしたが、あまり構成感とか必然性は感じられませんでした。ブルックナーは当方ちょっと未知数な作曲家なんで、なんともコメントできないんですけど、やっぱりあまり好きな方じゃないかもしれません。ベルリンフィルの弦の音色がいまいちに感じたのは、気のせいでしょうか。
●私信モード。ほそかわお姉さんへ。いただいたMDいろいろ聴きましたけど、結局そのままCDにする方が良さそうです。音質とか変えられるんですけど、それほど顕著な効果はなさそうです。それにしても、あまり上手い演奏ではないなあ(苦笑)。音が良いとバレバレです(笑)。それから当方演奏のバッハ@ミニコン! 音を30個所くらい間違えているんで、大ショック(笑)。封印しましたんで、以後、よろしく(笑)。いつか、再演のチャンスあるかなあ(マジ)。
●それから、AMC用の「ライムライトよりテリーのテーマ」「翼を下さい」はやっぱり譜面は書き直した方が良いです。どうしましょうね?
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