2005/11/30 Wed.

●ずいぶんと長い間、ご無沙汰しました。今日は客先から久しぶりに早めに帰宅し、子供たちも眠ってしまったので、少し余裕ができたということで、宿題二つをアップしますね。まずは、来年２月のクリスタル・マンドリン・アンサンブルの曲目が決まったのでご紹介を。そうですか、今度はラヴィトラーノですか。こういう形で一人の作曲家を追い続けることができるのは、社会人中心の団体ならではのものだと思います。大事にしていって欲しいなあ。。。

●も一つ、すっかり忘れていました。ささざき歴史２をアップしていませんでしたね。１０月９日にいただいていた原稿です。グノーとグラナドス。グノーは勉強していないなあ。。。グラナドスは師匠と同様、ラ・ローチャの演奏やギターの名曲集などで比較的以前から聴いていた作曲家ですけど、あまり深くは勉強したことがありません。自分にとってはまだまだ理解できていない作曲家です。

2005/11/21 Sat.※

●うむむむむ、どうも圭と二人でお留守番すると、風邪を引かせてしまうような感じがします。薄着すぎたのかなあ。お散歩や公園で無理に長いこと歩かせたのかなあ。。。そうそう、遅ればせながらみんなでインフルエンザ接種をしてきました。いつもの脳外科＠一番安いはＮＧ（予防接種って、内科小児科だけぢゃなくて他でもできるんですよ〜！）、かかりつけの小児科でやってきました（近所では一番高いとこ）。かかったときに軽くてすむってことだけなのですが（接種の効果は３〜４割くらいといわれました）、とりあえずはこれで一安心です。

2005/11/12 Sat.※

●会社の組合で安くチケットをゲットできたので、混んでいるとはわかっていたのですがあえてシーズン週末にＴＤＬに行ってきました。ぢつは前日、いろいろと仕事やら編曲やらがあって、睡眠時間は２時間しかありませんでした。で、寒さと混雑もあってやっぱりヘトヘトになったのですが、今回は日菜がスプラッシュマウンテンに初挑戦。前回、ビッグサンダーマウンテンでＮＧを出したので（大泣きして出てきた）、半分だまして誘った形だったのですが、例のシーンですごい顔の写真がとれましたよ（笑）。子供ながら、次のシーンがどうか予想できるようになったんですね。「えっ？何？どうなるの？怖い怖い」ってしがみ付きながら、最後の落ちる瞬間を迎えました。ほんとにこの手のものはダメですねえ。。。どうしたものか（笑）。で、ワタクシもじつはすごーっく久しぶりだったのですっかり忘れていたのです。最前列に座ったのが運のつき、頭からびしょびしょになってしまいました。あはは、そうだったそうだった。。。(^^;;;;

2005/11/10 Thr.※

●今日は早帰り。４日ぶりに子供達と会えました！　ということで、圭も日菜も玄関先で熱烈大歓迎（笑）。ママそっちのけでワタクシとじゃれあいます。まあ、ワタクシがというよりも、都合の良い遊び相手がきたって、てぐすねひいて待っていたというわけです。こちらは疲れているのでソファーでぐずぐずしたいのですが、子供たちのおしゃべり攻撃もあって休む間がありません。これを幸せと言わずしてとはわかっていますし、元気の源となっているのは間違いないのですが、ふうっ、５分でいいからちょっとの間、ぼおっとさせてよ。。。笑

2005/11/6 Sun.※

●週末は羽村に里帰り。何かイベントがないとということで、お散歩がてら、奥多摩にドライブに行きました。日菜に、紅葉とスケールの大きなダムを見せたかったのです。シーズンなので混んでいるかと思いきや、結構すんなりついてしまって、紅葉と石焼き芋を満喫（笑）。ハムジジも広いダムの上で子供たちとかけっこしたりと、大汗をかいていました。そうそう、なぜか石碑の横には、桜が乱れ咲きしていましたよ。

2005/11/3 Thr.※

●休日ということで子供たちとじゃれていたら、なんとなんと、圭を頭から落としてしまいました。肩車をしてたんですけど、急に大きく動き出して、頭からかなりの勢いでずり落ちてしまったんです。これには大ショック。大泣きされたあとはケロッとしてたんで事なきを得ましたが、それにしてもとんだ大失態。目の前の出来事ならぬ、頭の上の出来事でしたから、親がついていれさえすればってなレベルではありません。うーん、、、子供と安全に遊ぶことすらできない親とは、、、涙

2005/11/1 Tue.※

●先日、近所のショッピングモールにお買い物。ほんとは日菜がおもちゃ欲しいってねだったのですが、実際には欲しいものなんて無いんですよね。何かが欲しいだけってことで、はやばやとクリスマスツリーをゲットしました。デコレーション用のモールやらパーツなどを買い込んで、さっそく飾りつけをしました。日菜と圭は大喜び、おもちゃよりもはるかに楽しい時間を過ごせませたよ。

●新譜ＣＤ。ノリントンのシューマン４番が素張らしい演奏でした。大好きな２番とのカップリングでしたが、２番はうーん、それほど感動しなかったのです。ところが４番は、まずは原典版ということでびっくり。表記がなかったのか、ＣＤを聴くまではまったく気づかずにいたので、音を聴いてびっくり。で、その演奏がなんともこなれていて、原典版という違和感をまったく感じないものだったのです。ここまで自分たちの手中に収めてしまうとは、ほんとに時代は変わったなあという実感。一般には分厚くやぼったいオーケストレーションって評価がありますが、シューマンがやりたかったことをすっきりと表現できた演奏のような気がしました。今年のＭｙベスト有力候補です。